市場規模
サービスを必要としている人の数✖️そのサービスに支払うお金=市場規模
ニーズ調査 これは多くの人に子にサービスあったらどう?とシンプルに聞く事が大事、この際にカテゴリー分けする事。
デプス調査 ニーズ調査した時のニーズを確認できたカテゴリー層を呼び五人から10人程度直接対面でヒアリングしていく、この際には必ずリラックスできる環境が必要。
デプス調査の流れ
スモールトーク、日常会話で相手をリラックスさせ、自分の事をよく話し相手に安心感を与える。
ライフスタイル質問 趣味や家族構成や職業や帰宅時間、平日と休日で分けその人の一日を聞く。
ワンアヘッド質問 実際の年収や家庭の経済状況、ローンの残高などおりいった質問。
そこから意味をもらい、なぜ必要か不必要かwhyを三回聞くような質問を繰り返す、自分のサービスなどは必ず最後に紹介する。
ペルソナ分析
デプス調査を終えて一番共通点がある部分を持つ人物像を勝手に作り出す、それをペルソナという、実際にその人物が実在しているかのように年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成生い立ち、休日の過ごし方ライフスタイル、リアリティのある詳細な情報を設定
ペルソナ 利用思考✖️メンタルアカウンティング=市場規模
地元にできたカフェとスタバ、口コミで自然バイラル ウーバーイーツはいい例
口コミでバイラルされるようなキャッチコピーを作る事
普及曲線 イノベーター2、5からアーリーアダプター13、5、アーリーマジョりティ34、レイトマジョリィティ34、ラガード16
4P分析
あなたがコンサルタントになったと仮定して考えてみよう
クライアントがカフェを新たに出店したいがスタバが近くにあり先行きを不安がっている
まずは3c分析により以下のようにまとめてみよう
顧客分析、オフィス街、休日はあまり人甲斐ない、サラリーマンが多い、男性6割、年齢は40代が多い
自社分析
強み、ドリンクがスタバより40%安い、個人店なのでキャンペーンが自由に打てる、アルコールや幅広いフードメニューを出せる
弱み、ブランド力がない、大手ではないので仕入原価が少し高い
機会、夜はバーとして営業できる、オフィス街なので企業イベントにも使える、フードのデリバリーも利用可能
驚異、近年色々な業種でアルコールの販売があるため、スタバでもアルコールを販売されると集客が減りそう
4P分析
Product,price,place,promotion
プロダクト、サラリーマン男性が多い観点からお洒落よりも、ボリューム重視したランチメニュー、夜もアルコールメニュー
女性の取り込みのため、タピオカなどの競合にないメニューを用意、企業イベントの設定などのため飲み放題パッケージも用意
プライス、価格はランチタイムはサラリーマン取り込みのためドリンクセットで900円、夜は競合がいないため高めに設定客単価4300円狙う
プレイス、オフィス街なので一定のデリバリー需要があることも想定、ランチデリバリーを宅配サービスと提携して提供予定、
プロモーション、忘年会などイベントシーズンの利用を刈り取るためLINE @登録でのドリンク一杯無料キャンペーン
看板認知の獲得が可能なのでホットペッパー掲載不要、ランチタイムに多くのテーブルフライヤーでのクーポン配布を実地予定
倫理思考スキル
人は自分の事業や視野などに思い込みを抱いてしまうがそれは決して正しいとは限らない
例えば、世界各地の貧困地域などで予防接種を受けられない子供達は人口の何%だと思うだろうか、実際は20パーセントだが、中にはもっと多いと思った方もいるだろう
人はメディアや色々な物から情報を取り入れ取り入れた物をドラマチック化してしまう習性がある。しっかりとデータに基づき判断しなければならない。
ビジネスにおいて捨てなければならない思考は分断思考やネガティブ思考
分断思考は物事を2つに分けて考えようとするがそんなことは不可能なのである、
金持ち、貧乏、幸せ、不幸せ、勝ち組、負け組など、人によって、考え方も価値観も違うそもそも分断する事など不可能だ
飲食店をするならば立地が大事と誰もが思うだろう、立地がよければ人や交通量が多く、集客が期待できるであろう、しかし、家賃が高かったり、人件費がかかったりマイナスの面もある、都心から少し離れれば交通量や人は減るが、家賃や人件費も安くなる。
色は黒と白だけではない、分断した物を細分化するグラデーションの理解が必要だ。
メディアのネガティブコントロール術は有名だ、人は皆ネガティブには共感しやすい、だからこそメディアの情報の裏付けや、自分の感情や感覚を定量化して証明する事が重要だ。
値付けフロー
あなたがホテルの経営者だとしよう、新たにコーヒーを販売したい
現状把握、ホテルでのコーヒー販売
数値事実、100人対象のデプス調査の結果500円ならばコーヒーを全員頼む
数値事実、1500円ならば高すぎて誰も頼まない
数値事実、一杯のコーヒーを提供するのに人件費、仕入原価全てで300円かかる
ホテルはコーヒーをいくらで売るべきなのか
価格設定の基本図
100人 75人 50人 25人 0人
500円 750円 1000円 1250円 1500円
コスト300円のカフェラテの値付けフロー
100人500円 50000−30000=20000
75人750円 56250−22500=33750
50人1000円 50000−15000=35000
25人1250円 31250−7500=23750
0人1500円 0
一番売り上げが上がる場所ではなく利益が上がる場所で売る、切り捨てと実践と挑戦
1000円から1500円まで挑戦
ブランディング付加価値を伝えたり、体験させる
ブランディングスキル
商品を売りたければ商品を売るな
マーケティング=あなたが好きです
アドバタイジング=好きです好きです
PR=あなたが好きみたいよ
ブランディング=あなたが好きよと言わせる
つまりビジネスにおいてブランディングができていれば勝ちだ
ブランディングにもコーポレートブランディング、プロダクトブランディング
マーケティングブランディング、セールスブランディングなどがある。
サービスにブランディングがないと負のスパイラルが起きる
、価格競争、サービス競争、自社コスト 利益率低下、コスト削減、pr削減、シェア低下、、、、、売れないから価格競争
競合を把握するが競合を作ってはいけないgoogleは広告会社だが広告会社ではないと断言している
コーポレートブランディング、〜だが〜ではないと明確に断言